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野菜知識
ピーマン
にんにく

写真の品種は「ピー太郎」
分類:ナス科・トウガラシ属
学名:Capsicum annuum var. angulosum
英名:bell pepper
出荷時期:周年出回っているが、出荷量が多いのは6月~9月である。



ピーマンという名前はフランス語(piment)に由来。スペイン語でトウガラシを指す(pimiento)がなまったという説もあります。
アメリカ原産のトウガラシのうち改良を重ね辛味がなくなった甘味種のことをピーマンと呼びます。

トウガラシの辛みの成分はカプサイシンといいますが、ピーマンにはほとんど含まれていません。
パプリカもトウガラシも学名から見れば、ピーマンと同じで品種が違うのです。

明治初期にピーマンや様々なトウガラシが欧米から導入されましたが、独特な匂いや苦味のせいか普及に時間がかかり、一般家庭の食卓に乗るようになったのは、戦後のことです。
近年では、独特の匂いや苦味の少ない「ピー太郎」という品種もあります。
◆栄養と効能◆
ビタミンAとビタミンCを多く含み、フラボノイドや葉緑素も含まれています。

ビタミンAは皮膚や粘膜の保護、風邪の予防、高血圧、夜盲症、乾燥肌、冷え性、疲労回復に効果があります。ビタミンCは、風邪の予防や美容にたいへん効果があります。
また、コラーゲンの合成を促し、血管や軟骨、筋肉を丈夫にする効果もあります。

フラボノイドはビタミンCを熱や酸化から守ってくれます。炒めたりしても十分ビタミンCが摂れます。また、毛細血管を丈夫にすると言われています。
葉緑素は体の中を通過する際、コレステロールや有害な物質を体外に排出してくれます。


◆調理ポイント◆
効果的な調理法として、ビタミンAの吸収を高めるには、油脂と組み合わせると良いです。
独特な匂いは火を加えることにより軽減されます。
また、ピーマンの細胞が縦長で整然と並んでいるため縦切りにすると細胞を傷つけず、口に入れたときに匂いや苦味が少ないです。

ピーマンのヘタ付近に包丁を入れ、皮をむく要領で先の方へ切ると種だけ残して綺麗に切れます。
鮮度の見分け方保存方法
色が鮮やかで皮にツヤとハリがあるもの。

ヘタに鮮度が現われます。ヘタの切り口が鮮やかなものが新鮮です。ヘタの切り口が茶色っぽいものは、避けましょう。
密閉を避けた空気穴の開いたポリ袋等の袋に入れて、冷蔵庫で保存します。
保存の適温は10度前後です。それよりも低温の場所に長時間置くといわゆる低温障害を起こし、果肉の張りが失われます。

冷蔵庫で5~6日はもちますが、時間とともに栄養・味が低下してしまうので、早めに食べきってしまうのがよいでしょう。
にんにく豆知識
ピーマンを完熟させると
緑色のピーマンは未熟なうちに収穫したものです。完熟させると、赤ピーマンになりますが、オレンジや黄色になるものもあります。緑色の時に美味しい品種と、色づいた時が美味しい品種があります。

へタが6角形のピーマン
ピーマンのへタが、5角形のものよりも6角形のものは、成長が良く、苦が少なく甘味があるそうです。
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