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野菜知識
ながいも
アンデスメロン

写真の品種は「トロフィー 1066 ( トロロ ) 」
分類:根菜類・やまのいも科
学名:Dioscorea batatas
英名:Chinese Yam
出荷時期:新いもは10月から出回るが、貯蔵方により年中出回っている。



ながいもはやまいもの代表品種です。水分が多く、やまいもの中では粘りが少ないです。サクサクとした歯ざわりになります。

やまいも自体は中国が原産地といわれています。かなり古くから日本へ伝えられ、畑で栽培されてきました。現在でもやまいもは日本各地で栽培されていますが、奈良県(大和の国)で栽培されたものを大和芋、日本原産のやまいもは自然生(じねんじょう)と呼ばれています。自然生は、縄文時代の頃には既に日本の山に生えており、現在も当時と変わらぬ姿で山に自生しています。
◆栄養と効能◆
ながいもは栄養価が高く、消化も良いので古くから滋養強壮の野菜として利用されています。
主な栄養素は炭水化物、カリウム、ビタミンB1、食物繊維で、その他にコリン、サポニンという栄養素が微量含まれており、これらの栄養素は疲労回復に効果があるといわれています。

ながいもには粘り成分のムチンが含まれている為胃壁の保護の効果があります。
胃壁の保護だけではなく体内の粘膜保護も行える為、それによって風邪の予防も行なえます。ムチンは他にもたんぱく質の吸収を促進する作用があります。
※胃壁を保護するムチンを含む他の野菜は、オクラ、なめこ。

ながいもは消化酵素アミラーゼを多くふくみ、消化を助けます。
※消化を助ける他の野菜は、大根、さつまいも。

ながいもにはミューシンと呼ばれる食物繊維と同じような働きをもつ成分が含まれています。


◆調理ポイント◆
ながいもは加熱しすぎると消化酵素アミラーゼの作用が失われるのでできるだけ加熱しないようにした方が良いといわれています。
素材を活かした代表例として「むぎとろご飯」や「やまかけ」があります。

※ただし、消化酵素が失われても粘り成分の効能が無くなる訳ではありません。
お奨めの料理法があればご一報ください。
鮮度の見分け方保存方法
表面がきれいで張りがあり、傷や斑点のないものがよい。

皮が赤く変色しているものより白いものを選ぶ。
ながいもはいもの中では傷み易い素材です。

1本ものは比較的日持ちがいいので新聞紙に包んで冷蔵庫か冷暗所へ。2週間くらいは鮮度を保てます。日にあてるとすぐに皮が黒くなります。

切ったものは切り口から傷むのでラップに包んで冷蔵庫へ入れ、1週間ほどで使いきる。

すりおろせば冷凍できます。生のまま平たくパックに入れて冷凍庫に入れます。冷凍後は必要なぶんだけ折り、自然解凍でそのまま食べられます。
ながいも豆知識
ながいもを触ると手がかゆくなる
やまいもの皮をむいたり擦ったりすると手がかゆくなる場合があります。
これはアレルギーの一種と言われています。
かゆみがおこったときには、レモン汁をかゆくなっている部分につけたり、酢を薄めたもので洗い流すとかゆみがおさまります。あらかじめ酢水につけてから料理するとかゆみはおこりません。

ながいもに芽が出た場合
長いもはじゃがいもなどと違って新芽に害がありませんから、芽を取れば食用として使えます。
いもの中の栄養分が成長に使われてしまうため、芽はできるだけ小さいうちに取り除いて調理しましょう。
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