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野菜知識
アンデスメロン
アンデスメロン

写真の品種は「アンデスメロン」
分類:果菜類・ウリ科
学名:Cucums melo L
英名:melon
出荷時期:4月~7月。熊本産は4月~5月、茨城産は5月~6月、山形産は7月が最盛期。



アンデスメロンは、ネット(網目のある)系大衆メロンの主力品種です。アールスとコサック、ハネージュなどの交配種で、果重1~1.3kgの球型、果皮は灰緑色にネットが密に発生します。肉色は緑肉、糖度は13~15度で安定しています。成熟日数は55日前後。日持ちがよく、7月上旬で10日間は変質しません。

メロン類の大衆化に大きく貢献したプリンスメロンの普及により、その後多くの品種が開発されました。その中でアンデスメロンは、作りやすく食味がよい、という特性からハウスメロンのトップ品種の地位を確立しています。
◆栄養と効能◆
主成分はカリウムです。品質によって多少差がありますが、カロチンとビタミンCも比較的多く含まれており、カロチンはオレンジ色の果肉のものに多く含まれています。また、抗ガン作用があるといわれるテルペンも含まれています。

カリウムは体内に増えすぎた塩分を体外に排泄する働きがあり、メロンの水分と共に血圧の低下に関係しています。メロンにはアデニシンという成分が含まれており、高血圧や脳血栓、心筋梗塞を予防する効果があります。

メロンに多く含まれるパントテン酸(ビタミンB5)は、副腎を強化しストレスに対する抵抗力をつけたり、免疫効果を高め、風邪を引きにくくする働きがあります。また、脂質、糖質、タンパク質の代謝に働き、コレステロール低減、脂肪蓄積防止効果があるといわれています。


◆調理ポイント◆
メロンは生ハムとよく合うので、メロンの果肉を生ハムで巻き、さらに甘口のワインかブランデーをかけると美味しく召し上がれます。

細かくカットして砂糖やハチミツを混ぜて凍らせると、シャーベットになります。
鮮度の見分け方保存方法
果皮に弾力があり、花落ち(尻部)を押してみて軟らかい弾力があるものがよい。

重みがあり、ネットが均一に入っていることも目安になります。
香りが出てきた頃が食べ頃の目安で、それ以上経過すると過熟となります。
メロンは熱帯地方原産なので冷やしすぎに注意します。

熟すまでは常温、食べる前2~3時間くらいを冷蔵庫で冷やし、食べ頃を逃さないようにしましょう。
アンデスメロン豆知識
「アンデス」メロンの意味
アンデスメロンの「アンデス」とは南米のアンデスという意味ではなく、日本でこの品種を開発したとき、「農家が安心して栽培し、消費者も安心して買うことができる」という「安心です」を略して「アンデス」と名付けたと言われています。

網目はなぜできる?
メロンの表面にある網目はネットと呼ばれています。果肉より表皮の方が成長が早く止まってしまうため、表皮が裂けて内部から染み出した果汁が修復作用で固まり、網目が成形されると考えられています。きれいなネットはメロンが順調に成長したことの目安しても見られています。

メロンは野菜?
市場ではメロンやスイカは「果物」として売られているそうですが、茎やつるなどの草本性植物を「野菜」とし、樹木になるものを「果物」としている為、メロンやスイカやイチゴは「野菜」になるわけです。

メロンの種類
メロンは栽培の方法によって、大きく「温室メロン」「ハウスメロン」「露地メロン」に分かれます。
【温室メロン】
 主にガラス温室で栽培されたもので、高度な技術を必要とします。
 香りの良さからマスク(麝香)メロンとも呼ばれています。
 代表的な品種:アールス系メロン
【ハウスメロン】
 ビニールハウスで栽培されたもので、上のアールス系メロンを目標に品種開発されました。
 代表的な品種:アンデスメロン、夕張メロンなど
【露地メロン】
 小型トンネルや露地で栽培されたものです。
 代表的な品種:プリンスメロン
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