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野菜知識
いちご
いちご

写真の品種は「とちおとめ」
分類:バラ科・オランダイチゴ属
学名:Fragaria grandiflora Ehrh
英名:Strawberry
出荷時期:周年



北アメリカ原産のいちごと、南アメリカ原産のいちごが18世紀中頃にオランダで交配されて生まれたいちごが、現在のいちごと呼ばれているものです。
日本には、江戸時代末期にオランダいちごの品種がオランダ人によって持ちこまれ、その後、明治時代初頭になってから急速に栽培されるようになりました。

現在では、品種改良や栽培方法の変化が進み「女峰」「とよのか」のような有名ないちごが栽培されています。日本のいちご栽培技術は世界的にも素晴らしく、生食での消費は世界一と言われています。
◆栄養と効能◆
いちごにはビタミンCが多く含まれています。
酸味としてリンゴ酸やクエン酸、甘味としてブドウ糖や果糖などを含んでいます。
最近よく耳にするキシリトールも多く含まれています。

ビタミンCは、風邪を予防し、美肌づくりやストレス解消にも高い効果があります。
コラーゲンの合成を促し、血管や軟骨、筋肉を丈夫にする効果もあります。
クエン酸やリンゴ酸は、疲労回復に効果があります。

キシリトールには、虫歯の原因菌の活動を成長を妨げ、虫歯を防ぐ効果があります。また、歯からカルシウムが抜け出るのを防ぎ、歯の質を丈夫に保つ効果があるようです。
いちごの赤い色はアントシアニンという色素で、この成分には発ガンを抑える効果があります。


◆調理ポイント◆
加熱するとビタミンCが失われてしまうので、生で食べるのが一番です。

無農薬のものは、流水で手早く洗うだけでいいでしょう。水に長く接していることでビタミンCが流出してしまいます。また、必ずへたはつけたままで洗います。
食べきれないものはジャムにしましょう。ただしジャムにするとビタミンCがかなり減少します。電子レンジで調理すると色や香り、味の成分も失われずに済みます。
鮮度の見分け方保存方法
果実の赤色が均一に濃く、ヘタが濃緑で整っているもの。
ほとんどのいちごはパック詰めされて売られています。パックの底や廻りを見て傷み具合も調べましょう。

水洗いしてまるごと生のまま食べるので、できれば無農薬のものを選びましょう。
重ねるといたみやすいので、パックに重なって入っているいちごは、浅めのパッドなどにへたの方を下にして重ねないように移しかえます。

常温で1~2日、冷蔵庫で2~3日と収穫後の寿命が短いので、なるべく早めに食べきるようにしましょう。
へたを取ると水分が蒸発していたみやすく、水につけたりするとカビの原因となりやすいので、へたを取ったり洗うのは食べる直前にします。

すぐに食べないときは、冷凍すると長期保存もできます。きれいに洗った後、へたを取り、水気を落として冷凍室で冷凍保存しておくのが良いでしょう。
いちご豆知識
名前の由来
いちごの英名「Strawberry」の語源は、藁(わら)を指す「straw(ストロー)」と、小さい食用果物を指す「berry(ベリー)」が一緒になったものです。
なぜ藁「straw(ストロー)」かというと、これには色々な説があり、栽培する時にいちごを傷つけないように畑に藁を敷いたと言う説と、売るときに藁に包んであったと言う説などがあります。

皮膚の浄化作用
いちごには皮膚の浄化作用があり、いちごの果汁を牛乳と合わせると、肌の汚れやあぶらを取り除く乳液ができます。

主な品種
【とよのか】
 肉質が軟らかく酸味が少ない。果汁も豊富で食味がよいが日持ちは短め。
 産地は福岡、佐賀などの九州。
【女峰】
 甘味も酸味も強く、大粒で果汁が豊富。日持ちがよい。
 産地は栃木、静岡、愛知県など。
【とちおとめ】
 大粒で収量性が高く食味がよい。
 栃木県では、女峰に代わる品種として生産量が増加している。
【アイベリー】
 普通のいちごの2~3倍の大粒品種。甘味が強く、食味が安定している。
 主に愛知県で生産されている。
【章姫】
 大粒で乱形が少ない。糖度が高く酸味が低い。
 静岡県で生産が増加している。
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